アセンデッドマスターと符号化

アセンデッドマスターと符号化の内容に行く前に、関連性がある錬金術に触れて行きたいと思います。

錬金術は、卑金属から貴金属を精錬しようとする科学技術としての錬金術は、その目的のひとつとして、錬金術の過程で得られるエリクサーを入手するという事が強調されている事もありますが、錬金術の過程で生じる薬に出来るようなものが作られて行きます。

アンチモンを用いた錬金術は、メンタルケア等の治療薬が作る事が出来る錬金術でした。アンチモンは、レアメタルのスティブナイト（硫化鉱物）から還元する事により得られます。

レアメタルのスティブナイト（輝安鉱）

符号化出来る機能

アセンデッドマスターといえば、どの様なイメージがあるでしょうか。

 数字のサインとして、「アセンデッドマスターが見守っています。」というメッセージが届けられる事が有りますけれども、アセンデッドマスターとは、「符号化出来る機能」を指し示しています。 

符号化出来る機能は、特殊なエレメントに用いていますけれども、符号化機能とは、あなたが持つ暗号機密文章の様な解読書から、生み出して行く様な機能です。

しかし、その機能を活用するには、創造の源と言われる様な「その意思を実行する無限大の叡智の認証」が必要になって行きます。

符号化出来る機能は、22ですが、約15種類に分類されます。細胞の組織を変えて行く効果など、様々な機能を人体に与える事が出来ます。

ミカエルとアセンデッドマスター

ミカエルは、アセンデッドマスターも兼任しています。アセンデッドマスターとしてのミカエルは、「シルバーの祈り」という強い護りの機能です。シルバーカラーは、シルバーバイオレットフレイムの中のシルバーカラーの効果の護りです。