とりとめのない内容です。

母親と祖母と、3歳位の男の子が電車に乗ってきました。

保護者が席に座らせようとする時に、(指をさして)「あそこに怖いおじさんがるから、叱られるからちゃんと座っていなきゃだめだよ」と言う祖母と、すかさず「皆で乗っていくものだから、静かに座っていようね」という母親。

どちらが良いのでしょうか?

恐ろしいおじさんという虚像を作り上げています。その様な躾けでは、秋田のなまはげを思い出します。

そういえば、お化けや解決できないやらせではない怪奇現象は、不思議な自然現象をその様に見立てて行く事もあると思いますが、意図的に無限大の叡智が行っている事もあります。

テレパシー会話にも繋がって行きますが、サイキック能力が開花したのかもしれないと思うような、ツインソウルの思いをまるでキャッチしている様に、あなたが求めている意識に応答するように、無限大の叡智が作ってもたらしている事も思い出しました。

母親は、集団の中での行いに主眼を置いていますので、自然に流す事が出来るようなお子様への投げかけですが、どちらにしても結果は、静かに座っている事が目的となっています。

その目的を達成するまでの、子供に、どの様な意識で電車に乗っていると良いのか?その意識の持ち方について、全く違う考え方で導いています。

ここから本題に入ります。

自分が自分自身に、色々な思いで意識を持つ事があります。

それは、霊的成長に関わり、自分自身の意識は、霊的な思いにフォーカスされている、あるいは損得、プライド等にフォーカスされている等、心の中は色々な思いがひしめいています。

その思いとその思いを一歩掘り下げた潜在的な思いは、あなたが感じられなくても、感じられていても、宇宙に届いている思いです。

お子様と保護者の会話は、割とよく飛び交っているので、耳にする事もあると思います。

他にも、対面の鮮魚店では、切られていない状態のお魚が、ずらーっとそのまま並べられて販売されています。そのお魚を触ろうとしたお子様に、「弁償しなきゃいけなくなるから、触らないで」という投げかけは、お金・弁償という問題が強く出ている様に思います。「売りものだから触ってはいけないものだら(触らないでね)」ですと、売り物をいう事を強調しています。

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